「おしん」の再放送に夢中になっている理由

30代後半までサラリーマンをしていた私は、10年ほど前から在宅ワーカーとして働くようになり、それと同時に朝は連続テレビ小説をみる毎日を送るようになりました。

4月から始まった「なつぞら」は、連続テレビ小説が始まってから100作目となる記念すべき作品で、NHKの力の入れようが伝わってきます。
また、「真田丸」での演技で注目を集めた草刈正雄さんや粟野咲莉さんの熱演が功を奏して、視聴率もなかなかの数字をたたき出しています。

とはいうものの、「なつぞら」以上に最近気になっているのが再放送枠で放映されている「おしん」です。
「おしん」は、私が中学生だった頃に人気を得ていた朝ドラですが、その頃の朝ドラは8時15分から始まるので、ちょうどその時間は通学時間だったために朝ドラを見ることはできませんでした。そして、今回初めてジックリと「おしん」を見ることができたのです。

貧しい小作の子として山形の片田舎に暮らすおしんは、食べるだけでも一苦労して育ちます。数え年で7歳になるおしんは家族のために奉公へでるはめになり最初の奉公先で辛い思いをし、そこから逃げ出し実家に戻ってしまうといったなんともかわいそうなストーリーで始まります。
それにしても、子役の小林綾子さんのいじらしい演技は最高でした。
プックリとした赤いほっぺにクリッとした大きな瞳、そしてハキハキと話す山形弁を聞いていると、私が育った子供時代を彷彿とさせられます。今の時代の子役とは比べものにならないくらい感情表現が豊かで、目を見張るモノがあります。やっぱり、小林綾子さんの子役の演技はピカイチですね~。

そのほかに、若い頃の伊東四朗さんや泉ピン子さんの演技も迫力があってすごいですが、駆け出しの頃の今泉成さんや仙道敦子さんなどの初々しい演技を見られることも楽しみの一つでした。

今月12日からは、青春編が始まりおしん役として田中裕子さんが登場しましたが、どこかピンと来ないところがあり、小林綾子さんの演技が見ることができない寂しさがわいてきます・・・。
しかしながら、平均視聴率52.6%、最高視聴率62.9%を叩き出した朝ドラの最高傑作と言われた作品ですから、今後の展開にも期待したいと思っています。

「なつぞら」の視聴率は依然として21%台が続いて好調をキープしていますが、私としては再放送されている「おしん」の視聴率が何%になっているのか? 気になって仕方ありません。

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